謎の給与アップ

演劇クラブは月曜日から金曜日まであること、それに加えて日課をこなさないといけないこともあって、クラリスは毎日忙しいです。
日課のおかげで演技スキルは着々と上がっているのですが、他のスキルを上げる時間を取るのがちょっと難しいかな、という気がします。これは私の時間の使い方が上手くないのも原因ですが……。

木曜日の夕方、ベアトリスが帰ってきたので、決めていたとおり仕事を辞めてもらうことにします。
名残惜しい気持ちはありますが、キャリアは極めましたし、あとは子供たちのために色々なスキルを身につけてもらいたいな、と思いまして。

これでベアトリスは自由な時間が一気に増えます。

パーティーの中でもダンスパーティーは目標イベントがないためにメダルがないのですが、一度経験しておこうと思い、幼児の双子除くアークライト家の面々だけでやってみることにしました。この日は収穫祭で、そもそも目標イベントがあるパーティーが出来ないのでちょうど良いかな、と。
因みにイベント自体を早めに終了すれば、目標イベントありのパーティーが出来るようになります。

場所はOasis Springsにある、例によってギャラリーからいただいてきた建物です。
ベアトリスとオレンジくんのセレブレベルが高いからか、近くを通りかかったシムが集まってきて、結構賑やかになりました。

ひととおり踊ったので終了。
これはなかなか良い感じの評価かな?

家に戻ってから、今度はいつものメンバーを呼んでカヴァ・パーティーを開きました。カヴァを飲んでお話するゆるーい感じが結構気に入ってます。

このパーティーを開くときに気づいたのですが、ビリーがシニアになってました。
もうシニアになっちゃったの!? って思ってしまいましたが、クラリスがティーンになって数日経つくらいには時間が経過しているんですよね……。

そしてビリーがシニアということは、バーバラももうすぐシニアになってしまうということです。三回妊娠して、その間加齢が止まっていたベアトリスとは違い、バーバラは一度しか妊娠していないので、双子ですが今はバーバラの方が年上になってるんですよね。
初代シムの子供たちの寿命が近づいているんだなあ……としんみりしてしまいました。

カヴァを飲むのがメインですが、シムを同時に食事させる目標が出たので食事に呼んだところ、皆揃って食べてくれました。約一名吸血鬼で食べ物を全く食べられないのに取っている人もいますが。

ひょっこりパーティーに参加(?)していたアロンゾさんは、モーガンちゃんにサインを書いていました。ゴーストになってもサインを書くんですね~。

せっかくなので、ベアトリスには兄と交流してもらうことにします。

背後で長女が感情を音にしていますが、BGMだと思っているのか全く気にせず話しかけているベアトリスと、本日二皿目の食事に挑むビリー。
このあと二人はパーティーが終わるまで、仲良く会話していました。

カヴァ・パーティーの翌朝、ベアトリスに絵本を読んでもらい、双子の想像スキルを上げていきます。のんびりしていたら、スーパー幼児取れるかどうか怪しくなってきたので……。

オレンジくんは携帯を触っていますが、これは携帯依存症の癖が出ているだけで、実際はテレビゲームしているところをドローンで配信しています。

ベアトリスにもう一冊絵本を読んでもらっていると、突然こんな通知が。
給与アップとは一体……こんな通知初めて見るんですが。もともとこういう仕組みがあったのかな? それとも大学の学位を持っているからなのかな? と思いながらキャリアのパネルを開いてみたところ

スタイルの始祖に「+1」がついていました。
キャリアトップになったときにはついていなかったものなので、給与アップの通知が出たときについたんでしょうか。
「+1」ということは、10くらいまではあるのかな~~。
気になったので、オレンジくんはいけるところまでトレンドセッターのままで過ごしてもらうことにします。