キャロライン若者の誕生日とお年頃

フリーランサーの仕事をしているベアトリスを見ていたら、新しい家になって初めての請求書が届きました。色々なオブジェクトを設置しているために請求額が増えていますが、温室から得られる一日の収入の半分にも満たないので余裕で支払うことが出来ます。ドラゴンフルーツってすごい。

学生三人が学校に行った後、残った家族は何をしようかな~、と思いながらなんとなくダライアスくんに操作を切り替えたらクラリスといちゃつく気満々だったので、つい見守ってしまいました。
しかし何故、ベアトリスとオレンジくんが使っている寝室にあるクローゼットを選んだのか……君たち夫婦の寝室にもクローゼットありますよね?
更に付け加えると、ダライアスくんがいちゃつくお話持ちかけたの、まさにその夫婦の寝室ですよね??
シムのこういうところが謎で思わずツッコミを入れてしまいます。

いちゃつき終わって出てきた二人は満足げでした。仲が良くて何よりです。

娘夫婦がいちゃついている頃、オレンジくんはクライミングウォールに挑んでいました。
前の家のときから設置してあるものですが、これを自律で使うのはオレンジくんだけです。他のトレーニング器具なら、皆自律で使ってくれるのですが。

学生三人が学校から帰ってきたら楽しさゲージが下がっていたので、クラリス含めたきょうだい四人でゲームしてもらうことにしました。ダライアスくんは集中(できる内装で固めた部屋)にあるPCでプログラミングの練習をしています。
ベアトリスとオレンジくんは自律に任せていたら、バーカウンターでドリンクを作り始めたオレンジくんに話しかけるためにベアトリスがやって来たので、結果的にダライアスくん以外の家族全員がこの場に集まることになりました。

ベアトリスは結構な頻度でオレンジくんの外見を褒めます。このときも三十分のうち二回も外見を褒めていました。そんなにオレンジくんの外見が好みなのか~~。
ベアトリスがオレンジくんに仕掛ける恋愛系の選択は、外見を褒めるか誘惑するかの二択で、殆どの場合、二人だけで話しているときにします。ベアトリスは他の家族の誰かや友人が会話に入っていると、不思議と恋愛系の行動を起こさないんですよね。

ゲームで楽しさを回復した後、クライヴとクレアには願望達成へ向けてそれぞれ頑張ってもらっていたのですが、一足先にクライヴが三つ目の願望を達成しました。
本当にさくさく願望を達成していってくれるので凄いです。

クライヴ最後の願望は青年実業家になったので、早速チェスをしよう。ついでに楽しさゲージが下がっていたオレンジくんのゲージも回復しようと一緒にチェスを始めた直後、ニコラスくんからお誘いが来ました。
こういうお誘い、本当に悩むんですよね~。でも相手がオレンジくんの弟なので、行くことにしました。クライヴには申し訳ないですが、一人でチェスしてもらうことにします。

楽しかったようで良かった~~。

オレンジくんが帰ってきたので今度こそクライヴとチェスしてもらおうかな、と思っていたら、突然一斉に電話が。
オレンジくんとダライアスくん以外にかかってくるなんて、一つしかありません。

案の定、ビリーが亡くなったことを知らせる電話でした。
そろそろだとは思ってましたが、まさか昨日の今日でこの連絡が来るとは……。
いつ来てもおかしくないと覚悟してましたが、実際にこの通知を見ると辛いですね……。

ビリーの訃報でプレイヤーの気分は落ち込みましたが、日付が変わる前にやるべきことがあります。
通知が来てなかった(もしくは見逃してしまった)のですが、カレンダーを確認したらキャロラインの誕生日と書かれていたので、夜の十一時ですがパーティーを始めます。
せっかくなのでいとこのスチュアートくんとアメリアちゃん(ビリーとモーガンちゃんの子供)も呼びました。
二人はクラリスが結婚する少し前に結婚しています。更に、アメリアちゃんは少し前に妊娠した通知が来ていたことも確認していました。このお腹の膨れ具合だと明日くらいに生まれそうですね。
そろそろ生まれるだろうクラリスの子供と年が近そうなので、仲良くしてくれると嬉しいな~~。

早速、用意していたケーキのろうそくを吹き消します。
画像下部の青っぽい髪のシムは、キャロラインが小学生のときに学校で知り合ってきたベーア姓の男の子がティーンになった姿です。小学生のときは濃い金髪(ダライアスくんと同じ色)で、でもキャンディーちゃんもユキちゃんも違う髪の色だし、姉妹の配偶者にもこの色の髪はいないぞ?? とプレイヤーは首を傾げたものですが、成長したらユキちゃんの子だということがわかりました。
小学生時代にない髪色なので、代用で濃い金髪になっていたんですね~。

若者になったキャロラインが得た特質は外交的。オレンジくんからの遺伝ですね。
キャロラインは見た目も性質も父親よりになりました。母親と全く同じ特質と髪と目の色をしている姉のクラリスとは真逆で面白いです。

これはパーティーの輪から外れたところで、またオレンジくんの外見を褒めている姿です。その衣装似合ってる、とか言っているんでしょうか。

スチュアートくんの姿が見えないな~~、と探していたら、こんなところにいました。これは根強くあるらしい善人と悪人で発生する追悼に行きまくるバグ……!
アークライト家にはどちらの特質も持ち合わせていないので、見たことがほぼないんですよね。たまにモーガンちゃんが吸い寄せられているところを見かけるくらいで……。
このまま墓の前で過ごしてもらうのもなんなので呼び寄せて話をしてみたところ、彼は母譲りの善人だということがわかりました。

夫を亡くしたばかりのモーガンちゃんは意気消沈状態でした。こんなときに呼んでごめんね……。
ベアトリスで元気づけることが出来ましたが、配偶者を亡くした悲しみを取っ払ってしまうのもどうかな、と思ったので、そっとしておくことにしました。

若者になったキャロラインは、結婚相手を見つけたらすぐに出て行く予定でキャリアを極めるつもりはないのですが、一応職に就いておくことにしました。

パーティーを終えた朝方、温室の作物をダライアスくんに売ってもらっていたら、アメリアちゃんに子供が生まれた通知が来ました。もうすぐ子供が生まれるときに結構ギリギリまでパーティーに参加してくれてありがとうね……。

昨夜のパーティーは序盤で体力が限界を迎えたために不参加だったクレアが朝早く起きてきたので願望を進めていたら、突然熊になりたいお年頃が来てしまいました。

熊になったクレアです。
着ぐるみを脱ぐと悲しみのムードレットがつくので、これ地味に厄介な年頃なんですよね……。