名女優のスタープレート問題

セレブの世界のスーパースターになって数日経ちますが、スタープレートが一向に手に入らないので、悩んだ末にチートを使うことにしました。
一度セレブレベルをリセットしてもう一度世界のスーパースターを目指すことも考えましたが、二回目も手に入らない可能性を考えると……。
と、いうことで、wikiのコメント欄に書いてあったとおりにしました。
特典パークを全て初期化し(これに意外と時間かかった)、スポットライトから去ってからチートコード「traits.remove_trait trait_Hidden_Fame_CelebrityTileAchieved」を入力し、もう一度スポットライトを浴びてからチートでセレブレベルを戻しました。
結果はご覧の通り。これでクラリスの名女優の願望が終わります。出来ればチートを使わずにやりたかったですけどね。

スタープレートを手に入れるとこんなムードレットが獲得出来るようです。
幸せ+2が十二時間続くのは結構大きいですね。

一方、昨日からずっとヴァンパイアの書と向き合っているクライヴです。何回も同じ本を読んでいるので、そろそろ内容を諳んじることが出来そう。
ヴァンパイア学スキルは上限に達しましたが、ヴァンパイアの位階はまだ途中なので、これからもずっと同じ本を読むことになりそうです。

二時間半ほどヴァンパイアの書を読み続けていたら、位階が一つ上がりました。
このマスター・ヴァンパイアに早くなりたかったんですよね。

何故ならマスター・ヴァンパイアが日光耐性を習得出来る位階だからです。あとリリスちゃんやカレブさん等のヴァンパイアでよく見かける、高速移動を習得出来るのもこの位階です。
なので、これまでヴァンパイア創造とニンニク耐性以外使っていなかったパワーポイントをここで使います。

弱点は不規則な眠りという、ベッドで寝にくくなるものにしました。どうせヴァンパイアはベッドで眠らないので。
クライヴも実際ヴァンパイアになってからは一度も寝ていないです。せっかくなので、棺桶で眠る習慣でもつけようかな。

渇きゲージがかなり下がっていたクライヴにブラッドフルーツを吸ってもらっている間に、覚えたばかりの高速移動をするように設定しておきます。
これでクライヴはあちこちを素早く駆け回れるヴァンパイアになりました。今まではあんまりヴァンパイアらしくなかったですからね。

クラリスの次の職業に悩んで何もオーディションを受けないでいると、こんなポップが出ました。
わざわざ用意してくれたようなので、適当に選んで行くことにします。

日光耐性があるので、こんな明るい時間に屋外に出ても黒い煙が出ません。
安心してロケットのアップデートが出来ます。今までは夜中だけしか出来なかったので、効率悪かったんですよね……。


チートを使うことになってしまいましたが、スタープレートを手に入れたので埋め込みに来ました。場所はスターライト大通りにある、スタジオPBPの近くです。
既にいくつかGet Famousで追加されるデフォルトシムのスタープレートが埋まっています。その中にクラリスの父親であるオレンジくんの両親のものもありました。

クラリスのスタープレートは、空いている中で一番スタジオに近い場所に埋め込むことに決めました。

セレモニーが開始された瞬間、続々と集まってきた見知らぬファンたちと交流して、スタープレートを埋め込むことが出来るまで待ちます。
知っているシムではアンバーちゃんが来ていました。年の離れたいとこの姿を見に来たのかな?

予想より時間がかかってしまい、スタープレートを埋め込む前にダライアスくんは仕事に行ってしまいました。
家族全員で来たのでクライヴもいたはずなのに姿が見えないな、と思ったらスタジオ内部にあるバーで飲んでました。日光耐性を得たのが数時間前なので、今までの習慣で日光を避けてしまったのでしょうか。
そんなこんなで家族のうち二人がいませんが、早速スタープレートを埋め込むことにします。

ダリアはこの状況で親友のアンバーちゃんとお話していました。母の姿を見ていただけると嬉しいのですが……。

不安に思っていたら、会話を止めて見てくれました。
ファンたちの注目を集めながら、クラリスはスタープレートを埋め込みます。


スタープレートが手に入らない、という問題が発生したので無事に、とは言いがたいですが、クラリスは名女優の願望を達成しました。
スタープレートが入手出来ない原因はどこにあるのかは、これからのプレイで探っていくことにします。何らかのmodの影響かな、とは思うのですが……。

願望を達成して獲得した特質は、演技が絶対に失敗しないというもの。本当に名女優になったって感じですね。
スタープレートは文章を書き込むことが出来たので、入れてみました。プレイヤーはこういう文章を考えるのが苦手なので、大変苦戦しました。

スタープレートを埋め込んだ後、コメディ&いたずらフェスティバルが始まったので、仕事中のダライアスくん以外の家族全員でやって来たところ、会場にキースくんがいました。
ちょうど良いタイミングで出会ったので、社交家願望真っ最中のデュークと親友になってもらおうと考え、デュークにはずっとキースくんとやりとりしてもらうことに。他の家族はコメディチームに参加し、それぞれ頑張ってもらうことにしました。
努力の甲斐あってか、フェスティバル終了時間直前にデュークはキースくんと親友になりました。
見知らぬ男性シムに見守られている状況が少し気になりますが。誰だろうこの人……。