デュークのティーン誕生日

ライフスタイルブランドはこんな感じで毎日収入が入ってくるようです。金額は大変に控えめですが。
これは上手いこと組み合わせば、もっと稼げるのかな?

クライヴはそのままキャリアに就いても良かったのですが、せっかく時間が有り余っているので大学に行くことにしました。週に四講座詰め込みでいきます。
クライヴは既に様々なスキルを習得していたおかげで様々な高等学位を選べるようですが、どれを選ぶかはもう決まっています。
昇進に時間がかかるイメージがある職業に就いて欲しいので、秘密諜報員のダイヤモンド諜報員になるため、フォックスベリー工科大学の心理学の道を選びます。
とは言っても、クライヴが実際に大学生活を始めるのは、来週の月曜日からの予定です。週の途中から大学に行くことは可能ですが、個人的にちょっと面倒だったので避けたいな、と。

十五時過ぎ、学校へ行っていた二人が帰宅。
ダリアが高校で成績Aを取ったので、ダライアスくんの願望が一段階進みました。
これで名家の願望は最終段階です。一番下の「子供か孫がキャリアのトップに到達する」が大変厄介なので、ダライアスくんの時間が足らないようなら若さの薬を飲むことも視野に入れています。
ダリアは作家の道を歩むので、デュークの方に昇進が早い在宅で出来る仕事に就いてもらう予定です。

今日はデュークの誕生日なので、何か食べ物を用意しようとダリアに料理をお願いしたら、通知が来ました。準備が整い次第、誕生日パーティーを始めようと思います。

しかし、ちょっと目を離した隙に宿題を始めるダリア。そして即座に宿題を手伝いにやってくるクライヴ。
クラリスは後から本を持ってやって来ました。

成績がAなダリアが手早く宿題を終わらせた後、大体いつもの面々を呼んでデュークがティーンになる瞬間をお祝いします。
今回はいつもより時間をかけて招待客の到着を待ったおかげで、皆の注目が集まっていい感じになったかな?

ジェネレーターの結果、ティーンになって得た特質は音楽好き。一つ目もそうですが、二つ目もダライアスくんの特質を引いた形ですね。
願望は世界的セレブになりました。デュークはこれまでの継承者以外の子と違い、ダライアスくんの願望達成のためキャリアトップになってから家を出て行く予定なので、自身の願望もある程度進められるところまで進めてみようと思います。

ティーンになったデュークです。全体的にダライアスくん似になりました。

「シム達に同時にゲームをプレイさせる」という項目が出たので、毎度おなじみマルチプレイヤー・ゲームのご登場です。
今回はクラリスたちきょうだいでやってみました。さり気なく後ろにいるシリルはゲーム画面を見に来たようです。

そのうちにドリンクバーで飲み物を作り終わったオレンジくんもやって来ました。他のシムがプレイ中のゲームを見に来ることは知っていましたが、これまではあまり見かけなかったので新鮮です。

ゴーストなので飲み物を飲むと床がびしょびしょになります。
でもこの家は綺麗好きが今現在、四人いる(パーティーで来ているクレア含む)ので、誰かが片付けるでしょう。

と、思っていたらオレンジくんが自発的に片付けていました。ありがとうね。
あとシリルはその位置、ものすごーく邪魔だと思う。ゲーム中ですよ。

デュークの誕生日パーティーは無事に金メダルをゲット。
これまでのプレイだとパーティーの開催に苦手意識があったのですが、オレンジくんのパーティー好き願望のおかげでだいぶ克服出来たと思います。色々なことに挑戦してみるのはやっぱり楽しいですね。

デュークもティーンになってアークライト家の忙しさも増しそうですが、この辺りでクライヴの願望も進めて行こうと思い立ち、まずはダライアスくんにヴァンパイアになってもらうことにします。
ヴァンパイア一族の願望に「5人のシムを完全なヴァンパイアに変える」というものがあるのですが、ヴァンパイアにしてすぐ通常のシムに戻してもカウントされるのかな? と思いまして。カウントされるようなら、家族に協力してもらうのが一番手っ取り早いかな、と。
それと、「3人の子孫を訓練する」という項目はクライヴの子供に限らず、ヴァンパイアに変えた相手を訓練すれば達成出来るのかな? と思ったのもあります。
確か、人間シムがヴァンパイアに頼んでヴァンパイアになった際に、関係性に子孫って表記がつくんですよね。ヴァンパイアとしての子孫という意味なのかな。そっちの意味なら、クライヴの子供でなくとも達成出来そうなので、試してみます。

まずは催眠状態にして~~


血液の交換をして終わりです。
ダライアスくんがヴァンパイアになってクライヴの願望が達成出来たら、クラリスやダリア、デュークにも協力をお願いしようと思います。

そしてついでに、クラリスにお願いしたい仕事が決まったので、今の仕事を辞めることにします。

クラリスの新しいキャリアは評論家です。これならセレブでもあんまり違和感ないかな、と思ったので。
キャリア分岐で料理評論家の道を進む予定です。クラリスは長い間食通、というセレブの悩みを抱えているので、芸術より料理の方が合うかな、と。
日課がちょっと面倒くさそうですけどね。でも在宅を選べる仕事なので、昇進は早いんじゃないかな~~、と思っています。
今回はクラリスの転職とクライヴの行く末が決まりました。両方とも宙ぶらりん状態だったので、漸く一つ片付いたな、と少し肩の荷が下りた気分です。