二人目の儚いヴァンパイア

ダライアスくんのおかげでクライヴの願望が進むことがわかったので、今度はクラリスにもヴァンパイアになってもらいます。
これが一応クライヴのヴァンパイアの姿です。
肌の色と目の色と服装が変わっただけ、という変化の少なさ。しかし、あんまりがっつり人外っぽさを出そうとするとしっくりこなかったので、こうなりました。


これで一日半ほど後に、クラリスはヴァンパイアになります。
それにともなって、ダライアスくんがヴァンパイアから人間に戻った際に気になったことがあったので、右下に載せておきました。
クラリスはあと十七日後にシニア世代に差し掛かります。ダライアスくんはクラリスより少しだけ早くシニア世代になるはずだったのですが、人間に戻ったときにこのゲージを何気なく確認したところ、リセットされていることに気づきました。
若さの薬は飲んでいないので、考えられるのはヴァンパイア化してから人間に戻ったことかなあ、と思ったので、スクショを撮っておきました。

Eスポーツゲーマーでキャリアトップになってすぐに退職したばかりのダライアスくんですが、フリーランサーのプログラマーとして第二の人生を歩んでもらうことにしました。

フリーランサーになってすぐ、ゲーム中の家族のもとにやってきたダライアスくんの図。
今日からプリーランサーになったよ、という報告でもしたのでしょうか。

わざわざ移動してきたところ申し訳ないですが、元いた部屋に戻って早速フリーランスプログラマーとしての初仕事に挑みます。
課題にクライアントとチャットする、というものがあったので、まずはそれから選びます。
上からやっていかなくても評価には特に関係ないようですが、仕事的にはまずクライアントの話を聞いてからの方が流れとして正しいかな、と思ったので、うっかり忘れない限りはこの項目から始めるようにしています。

チャットをしてからウェブページを作るのですが、ずっとPC前に座って黙々と作業をしているだけなので大変地味です。

こちらはほぼ同じ構図ですが、ベストセラー作家の願望達成のため本の執筆に励んでいるダリアです。
なるべく殆どの時間を執筆作業にあてているのですが、ティーンの間に達成するのは難しそうな気がしてきました。とにかく本を書いて書いて書きまくらないといけないので、かなり時間を使うんですよね……。
出来ればティーン時代に達成したかったですが、あくまで出来ればだったので、これからは「育ち」を調整するための時間を増やそうと思います。いつもティーン最後の日に感情コントロールの追い込みをかけているのですが、ダリアもデュークもそうなりそうです。

既に合格通知が届いていたクライヴに、大学へ入学してもらいます。今日は金曜日なので、月曜日からの講座になるはずです。

宣言していたとおり、フォックスベリー工科大学の心理学の道を選びました。
四つ全て学位の講座を取ることも考えましたが、クライヴは論理学スキルが既に結構高いので、別のスキルを上げた方がいいかな、と思い、一つだけ学位に関係のない講座を選択しました。
DJミキシングスキルの講座です。今まで触れたことがないものがいいかな、と思ったらこれになりました。

一晩中、黙々とウェブページを作っていたダライアスくんの仕事が終わりました。
この調子で評価が最大になるまで頑張っていこうと思います。

他の面々が忙しいので、久しぶりにクラリスに温室の手入れをお願いしていたら、早速昇進しました。やはり在宅を選べる仕事は昇進が早い気がします。

これでキャリアレベルは5に。
課題にSan Myshunoの屋台に関係するものがあったので、家族それぞれがやらなくてはいけないことを終えたら出発しようと思います。

そんなわけで、San Myshunoのスパイス・マーケットに来ました。
ここに用事があるのはクラリスだけなので、手持ち無沙汰な面々にはそれぞれこの場で出来ることをやることにしました。
デュークはフィットネススキルを上げておきたかったので、バスケットをやることに。家には設置していないものなので、この機会に楽しんでくれるといいな~。

クライヴはまだ講座を一つも受けていませんが、プレゼンを作っておくことにしました。適当に設置するよう指示したら、車道の上っぽいところに置いてしまったのですが、車が走っているところを見かけたことがない場所なので大丈夫でしょう。たぶん。
ダライアスくんは指示する前にファンの前でポーズを取り始めたので、そのまま自律に任せておくことにしました。
ダリアは近くの建物の中にピアノがあったので、感情を音にしてもらっています。その姿をスクショに撮ることを忘れましたが。相変わらずうっかりしているプレイヤーの巻。

ここに来る必要性があったクラリスは、課題達成のために四種類の料理を食べました。
空腹状態ではなく、更にヴァンパイアになる直前で胃腸の様子がおかしいときでしたが、何回も来るのが面倒というプレイヤーの判断で連続して食べる羽目になりました。本当にごめん……。
もう一つの課題は、家で家族の準備が終わるまで待っているうちに達成しました。
スクショでクラリスが汚いよ、という吹き出しを出している原因はよくわかりません。確か緑のもやもやが出ているシムが通りがかったはず……?

胃袋に優しくない課題達成の仕方をしましたが、チェックがついたので何の問題もありません。
安心して家に戻ってきて少し経った頃、クラリスのヴァンパイア化が始まりました。

早速クライヴをクラリスの近くに向かうよう、指示します。

弟に頼み事をするのに、その吹き出しは適切なんですかクラリス。
Sims4をプレイし始めてから結構経つのに、未だにこの吹き出しの仕組みがよくわかりません。
困惑しながら、クライヴをクリックしてヴァンパイアの訓練を頼みます。

ヴァンパイアの先輩でありマスターでもあるクライヴの訓練を受けるクラリス。
しかしこれは一体どういう訓練なんでしょう。ヴァンパイアはこうして戦うんだ、ということを教えてくれているのかな?
クライヴはまだヴァンパイアの戦いをしたことはないですけどね。

訓練が終わったので、クライヴ作成のヴァンパイア治療薬を飲むことにします。
めちゃくちゃ作業ゲー感がにじみ出ていて大変申し訳ないです。
しかし、あと何回か同じことをやることになります。おそらくですが。

ぐいっ、と一気に飲み干すクラリス。

すると、体が宙に浮かび上がり、眩い光を発した後にヴァンパイアではなくなりました。
「もうヴァンパイアじゃない!」というムードレットがついていたことに気づいたので、載せておきます。ヴァンパイアって歯医者へ通っているんですね……。
そしてやはり、年を取るまでの日数がリセットされてしまいました。
ダリアとデュークにも一時的にヴァンパイアになってクライヴの願望を進める手助けをしてもらおうかな、と考えていたのですが、この仕様があるとなると、二人には若者になってから協力してもらった方が良さそうです。
ダリアは次期継承者ですし、デュークはダライアスくんの願望達成のために最速でキャリアトップを目指さないといかないので、ここで年を取るまでの日数がリセットされてしまうのは結構な痛手になってしまう可能性が高いんですよね。
因みにクラリスがヴァンパイアになっていたのは、二時間弱でした。あまりにも短すぎる。

プレイヤーの大変ふわっとした計画が少々見直しになりましたが、母親がヴァンパイアになり、人間に戻るまでの間もずっと一人で執筆活動を続け、本を一冊書き上げたダリアのセレブレベルが上がりました。
創作活動を続けているとすぐに上がってしまうので、もう少しセレブレベルは上がりにくい仕様でもいいんじゃないかな~、と思っています。