秘密結社とダリアの友人

料理を持ったダリアがテーブルではなくバーの方に行くので見に行ったら、リリスちゃんが来ていました。
この家に来るヴァンパイアは大体バーか温室かフィットネスルームに向かいます。行動がわかりやすいといえばわかりやすいですが、全員高速移動するせいで気がつけばその場にいることが多く「えっ、いたの?」ってなることが殆どです。

ダリアの満足度ポイントが2000を超えたので、クリエイティブな先見者を取っておきました。これから先、願望達成に向けてあった方が便利かな、と思ったので。

一方、一人黙々とフリーランスプログラマーの仕事をし続けていたダライアスくんですが、評価が最大になりました。
ダライアスくんはやって欲しいことをやり終わったので、この後は基本自律に任せようと思います。アークライト家に来てから今までずっと頑張ってくれたので……。家で生まれたシムのような成長過程で得る特質を持っていないのに、よく頑張ってくれました。
時々フリーランサーの仕事をしてもらう以外は、好きに楽器でも弾いていてね。

こちらは思っていたよりもカメラを寄せられることに気づいたプレイヤーが、アレクサンドロス1世を撮ったものになります。じと目が可愛い。

意外と通常時はきりっとした目をしています。
アークライト家に初代からいるわりには背景というか、あまりはっきり存在をスクショに収めてなかったので、撮ってみました。

アウトドア愛好家の願望を進めているクラリスがテントで寝ていると、また昇進しました。この調子でいけば、三つ目のキャリアトップも目指せそうかな?
そこまでやるかどうかはまだ未定ですが、一応視野に入れておきます。
しかし、アウトドア愛好家の「テントで5泊する」という項目、疲れ知らずを取っているシムだと特質リセット薬使って特質を取り払わないと達成出来ないような……?
眠気知らず持ちでも大変面倒なので、ティーンにこの願望を引く可能性を考えると眠気知らずは小学生時代に取らない方がいいのかな……とちょっと思いました。

クライヴの講座時間前に、フォックスベリー工科大学のオブジェクト前まで来ました。秘密結社に入ってみようかな、と思ったので、家で作ってきたブラウニーを捧げます。

見事に捧げた瞬間を逃す、相変わらずうっかりしているプレイヤーです。
実は別データで久しぶりに大学生活をやってみたのですが、そのときに秘密結社に入り確かベテランメンバーになった頃、妖精にお願いすると12時間の誘惑・集中・ひらめきのムードレットを獲得するのですが、その際に膀胱と楽しさゲージ以外が減少しなくなることに気づきました。
大体集中のムードレットを獲得していたので他は少々効果が違うかもしれませんが、食事やシャワーに時間を取られない分、大学生活がかなり楽になったので、効果がなくなる度に儀式場に駆け込んでいました。一週間に四講座をきっちりやりきるには、妖精の力が必須かもしれません。それくらいには楽になりました。
なお、シニアメンバーになると儀式場に行かずとも妖精の力を借りることが出来るので本当に楽でした。ありがとう妖精……。
クライヴはヴァンパイアなのでそれほど恩恵を受けないとは思いますが、秘密結社もサークルの一つ。アンロックアイテムがあるので、いけそうなら解除を目指すつもりです。
あと、単純にヴァンパイアが妖精の力借りられるの面白いかな、と思って選びました。


用が終わったので一度家に戻ってきたら、アレクサンドロス1世が砂浴びをしていました。可愛い。
ここまでカメラを寄せることが出来たのが楽しくて、この日はアレクサンドロス1世ばかり撮っていました。

講座の時間になったクライヴは学校へ向かいます。

家にいるのがクラリスとダライアスくんの二人だけになって暇だったので、ダライアスくんに臨時アルバイトを始めてもらうことにしました。ベアトリスが出来なかった星5を目指して、のんびりやっていこうと思います。

ダライアスくんがアルバイトに出かける姿のスクショはなかったのに、何故かアレクサンドロス1世の真っ正面からのどアップスクショはありました。本当になんで?
過去の自分の行動がわからなくなりましたが、変なことをしていた戒めとして載せておきます。

何もない虚無を写したものです。
実際は二つ目の講座を終えて戻ってきたクライヴをスクショに収めようとしたのですが、ヴァンパイアの高速移動で駆け抜けられてしまった図です。ゲーム内時間たった二分でいなくなってしまった……。
気を取り直して、忘れないうちに最終プレゼンに行かせます。

何故かこの区画、プレゼンのときは橋のところまで行くんですよね。学校に行くときは家の前の道路の途中で消えるのですが。
処理が違うのだろうとは思うのですが、何故違うのかが謎です。

クライヴと入れ違いに、ダリアとデュークが帰って来ました。
ついでにダリアがクラスメイトを連れてきました。彼女が小学生のとき、社交家願望達成のため公園で同年代の子供を探していた際に出会ったうちの一人です。
実は友達になって以降、時折やって来ていたのですが、ティーンになってからは初めて来ました。

ダリアとデュークの帰宅後少し経ってから、ダリアの親友でありクラリスのいとこであるアンバーちゃんが来ました。
ティーンになっていたのは知っていたのですが、実際会って見ると父親のニコラスくんそっくりでびっくりしました。特に鼻の形が凄く似てる……!
ニコラスくんが亡くなったばかりなので、ちょっとしんみりしてしまいました。

プレイヤーが遺伝に感動している頃、ダリアはクラスメイトのセルジュくん(というお名前でした)と仲良くトイレ前でお話していました。
気が合ってるみたいなので、ダリアの配偶者にどうかな?
なかなか見た目もいいですし、特質も聞いたところ、自信家と美食家だったので悪くないです。
ベストセラー作家の願望達成のため日々PCに向き合ってばかりなので、ダリアの配偶者候補はまだ探してなかったんですよね。クライヴがいるので多少結婚遅くても大丈夫かな、と思っていたのもありますが。
その点セルジュくんはダリアと同日、もしくは半日くらい前にティーンになった年も近いシムなので、プレイヤーは密かに目をつけていました。向こうから来てくれるのなら好都合なので、このまま自律での相性を見ていきます。

深夜、少し目を離している間にクライヴのもとに怪しい人物が。
いつの間に家に上がり込んできたのでしょうか。

ここは勿論、OKを選びます。

すると、突然謎の光をかけられました。

次の瞬間には怪しい人物と同じローブを着たクライヴ。

これでクライヴは秘密結社、オーダー・オブ・エンチャントメントに入りました。
四代目継承者のダリアを中心に見ていくのでどこまでいけるかはわかりませんが、忘れない限り参加していきたいと思います。