クライヴ、ヴァンパイアになる

オレンジくん以外が初めて自律でクライミングウォールを使っているところが見れて嬉しかったので、思わずスクショしました。それだけの画像です。

バッジが受け取れるようだったので取りに行かせたら昇進しました。
ユニコーン・スカウトはレベル3なので、あと二回昇進しないといけないですね。演技スキルを上げて日課を達成すれば良かっただけの演劇クラブに比べると、結構大変です。片手間にやらせていることも大きい気がしますが。
フレドリックくんはこの時間(午前零時)まで寝ていて、帰るところです。五、六時間くらい寝ていたので、かなり体力少なかったのかな?

体力が厳しいベアトリスとオレンジくんとクレアをベッドに向かわせてから、そろそろクライヴがヴァンパイアになりそうなので様子を見に行くと、特別課題をしていました。せっかくなので、友好度を上げるためにダライアスくんに手伝ってもらいます。

特別課題が終わると同時に立ち上がり、腹部を押さえるクライヴ。
ヴァンパイアになる瞬間がやってきました。

目の前で突如義弟が宙に浮かんだらびっくりしますよね……。
私が指示したばかりに衝撃の光景見る羽目になってごめんね……。

と、反省していたら次の瞬間には落ち着いて、何事もなかったかのように離れていきました。
ダライアスくん切り替えるの早くない?? もうちょっと尾を引いてもおかしくない出来事を目の当たりにしてるんだけど??
シムってこういうところあっさりしていて面白いです。個人的にはもう少し驚いて欲しかったですが。

ヴァンパイア化すると大体ツッコミどころがある見た目になる傾向がある(とプレイヤーは勝手に思っている)のですが、クライヴはそうでもなかったです。思っていたよりも変化がなくて反応に困る……。
プレイヤーとしては明らかに人外! という見た目より、人と殆ど変わらないけどふとしたときに人ではないことがわかる、くらいの差異がある人外が好きなので、クライヴのヴァンパイア姿はそんな感じに調整しました。

こちらがヴァンパイアになったクライヴの欲求です。
体力と膀胱と空腹がなくなり、代わりにヴァンパイア・エネルギーと渇きが追加されます。
ヴァンパイア・エネルギーはヴァンパイアの能力を使ったり、日光に当たると減っていき、ゼロになると死んでしまうはずです。これまで何人かヴァンパイアをプレイしていますが、怖くてゼロにしたことがないんですよね……。
渇きは普通のシムの空腹にあたるものですが、これを回復させるにはシムのブラッドが必要になります。ヴァンパイアとしての力を得ていけばその辺のシムを捕まえてブラッドを摂取出来ますが、クライヴは清く正しいヴァンパイア(?)を目指すので、渇きはなるべく別のもので回復させていくことにします。

それがブラッドフルーツです。まだアルマが生きていたときに採取しに行ったのは、このときのためでした。

しかし、ブラッドフルーツで回復出来るゲージは微々たるもの。温室のブラッドフルーツの木を増やした方がいいかもしれません。
ブラッドの代替え品はもう一つブラッドパックというものがありますが、それもブラッドフルーツと回復量は変わらない……はず。ブラッドパックはPCから購入出来る他、魚やカエルからも作成可能です。
クライヴにはなるべく、このどちらかの方法でやっていく予定です。そのために早くヴァンパイアの位階を上げて日光耐性を取りたいところ。

夜も遅い(午前一時前)ですが、ダリアが起きてきたので、体力ぎりぎりですがダライアスくんに絵本を読むよう指示します。あと一時間読めば、名家の第一段階は達成するので頑張ってもらいます。

クライヴにはヴァンパイアの書を読むよう指示していたのですが、近場にいないな、と思ったら妹の部屋のソファで読んでいました。クレアは寝ているんだから部屋の電気つけるの止めてあげない?

絵本を二冊読んでもらったダリアはご機嫌でおまるに挑み、スキルレベル3になりました。これで自律でおまるに行くようになるので安心です。

レガシーチャレンジをされているブログでレーザーライトショーを置いていると幸せのムードレットを獲得する、というのを見かけたので、早速幼児部屋に置いてみました。
+1のムードレットですが、幼児が機嫌良く過ごしてくれる助けになりそうなのと、アイコンが可愛いのでこのまま置いておくことにします。

一度読み終わったクライヴにもう一回読むよう指示したら、様々なことを学んでいました。ブラッドパックも無事に作れるようになったので、釣りやカエル採取や繁殖もこまめにやっていかないといけないですね。

読み終わると同時に第二巻が注文出来るようになりました。

早速注文したので、読んでもらいます。事故死を防ぐことに繋がる日光耐性を獲得出来るようになるためには位階を三つも上げないといけないので、クライヴは何よりもヴァンパイア学スキルを優先して上げないといけません。
プレイヤーはうっかり忘れをすることがよくあるので、自戒としてここに記しておきます。

ヴァンパイアになってから約五時間、ほぼずっと本を読んでいたクライヴのもとにオレンジくんが食べ物を持ってやってきました。ガン無視しているように見えますが、クライヴはこのあとオレンジくんと仲良く話し始めていたので大丈夫です。

オレンジくんとほぼ同じタイミングで起きてきたベアトリスにギターを弾いてもらって、レベル10に到達したのでベアトリスの全スキルを載せておきます。
改めて見ると本当になんでも出来るシムだな~~、と再認識しました。もっと早くからスキル上げ特化に移行していれば、全てのパックのスキルレベルを上げきることも出来たかもしれないですね。
まだ火曜日の午前五時過ぎですが、長くなりそうなので次回に続きます。